当相談室で実施している発達検査と心理検査についてまとめています。
それぞれの検査の料金については「料金」のページをご参照ください。
- STRAW-R(改訂版 標準読み書きスクリーニング検査)
対象年齢:小学1年生~中学生(読みの検査については高校生まで対象)
日本語の「読み」と「書き」の能力を総合的に評価する検査です。ひらがな・カタカナ・漢字をどのくらい正しく読めるのか、どのくらい速く流暢に読めるのか、どのくらい書けるのかを調べていきます。学年での平均スコアと比較していくことで困難さを把握します。
読み書きに困難を抱える可能性のある子ども(発達性ディスレクシアを含む)を早期に発見し、適切な支援につなげることを目的としています。
速読課題では文章課題を含んでいるため、高校や大学入試で試験時間の延長を希望する際の客観的資料として用いられることもあります。 - バウムテスト
樹木画法、樹木画テストともよばれる描画法の1つです。
木の絵を描いてもらうことで、その人の心理状態やパーソナリティの特徴を考察することができます。言葉での表現が難しい子どもから大人まで実施することができ、検査の負担も少ないという特徴があります。 - MMPI-3(ミネソタ多面的人格目録)
対象年齢:18歳以上
世界的にも使用頻度が高い、質問紙法による人格検査です。
様々な質問項目に「あてはまる」「あてはまらない」で回答します。回答の結果を評価し、文字通り多面的にその人の人格を測定することができます。以前の版よりも質問項目が洗練され大幅に少なくなり、検査を受ける人の負担が減りました。 - ロールシャッハテスト
性格特性の把握のために用いられる、投映法(投影法)による心理検査です。
インクの染みのような図版が何に見えるかを自由に回答します。回答された内容について質問し分析することで、その人の性格傾向や感情特性、思考過程についての理解につながります。感情のコントロールの難しさがどこからきているかなど、新たな視点での自己理解を深めたい方に適しています。
回答と質問に時間がかかるため、負担としては心理検査の中でもやや大きい部類に入ります。
